こんにちは!
カナダでワーホリをしているふうまと申します。
2024年の3月からカナダのバンフという場所でワーホリをしています。
ワーホリをしている中で、何か記録を残したいということでブログを書き始めました。
カナダでの何気ない日常や、生活、ワーホリに関する情報を書いていくのでもしワーホリを行く人が読んで参考になれば嬉しいです。ちなみに英語力はほぼほぼ0に近いので、英語が向上していく姿も見てほしいです。
今回の記事では『ワーホリ行く人ってどんな人なんだろう?』『ワーホリに行く理由ってなんだろう?』と思っている人に向けて、僕自身なぜワーホリに興味を持ったかを書いています。
ワーホリに行く理由様々ありますが、この記事では僕自身の体験談を書いています。あまり深く考えずに、いろんな価値観の人達ががいるんだなと気軽に読んでくれたら嬉しいです。
この記事を読んで得られること!!
- ワーホリ、英語に興味を持つきっかけになる
- 素直に自分の気持ちに従っても良いと思うようになる
- 色んな価値観の人がいるのだなと思うようになる
英語を話したいと思った日
結論から言うとなぜ英語を話したいかと思ったかというと
サッカーW杯の決勝を現地で現地の人達と英語を話しながら観たいと思ったからです
少し変ですよね、
『別に英語を話さなくても、サッカーW杯は観れるでしょ』、と思うかもしれません。そのような事は散々言われました。しかし、そんなことはどうでもよくて、
自分自身がそう思ってしまったことが全てなのです。
2022年のカタール大会の決勝、アルゼンチン対フランスを観て、心を動かされました。
こんなところで英語を話して、現地の人達と盛り上がったら最高だろうなと思いました。僕は、一応中学生、高校生でサッカー部でサッカーには興味がありました。W杯だけは結構みていたけど、この大会を観て人生の方向性が変わるとは思いもよりませんでした。
そこから英語を話したいと思い、英語に興味を持ちました。そこから猛勉強して今は英語を話せるようになりました。と言いたいところですが全然話すことはできません。勉強をやめたり、続かなかったり、結果が出なかったりうまいこといかないですね。
しかし、この時はまだワーホリに行きたいと思っていませんでした。この時は英語を話せるようになりたいと思っていたので、ワーホリに行かなくても英語の勉強は出来るし、英語の勉強のためにワーホリ行くのはお金もかかるし、不安だなと思っていました。
ワーホリに行きたいと思った理由
ワーホリに行きたいと思った理由は、
海外に1年間住んでみて、自分がどう感じるのか知りたかったからです。
最近の日本は、少子高齢化問題、低賃金など様々な問題を抱えています。日本はもうオワコンだとかネットでは言われています。税金や社会保険料が増えるけど給料が増えていないからやばいとかテレビやネットで散々言われています。
僕は賢くないので正直これから日本がどうなるか全然わかりません。だから、日本が本当にオワコンなのかを確かめるために海外に住んでみたいと思いました。正直1年間住んだだけでわかるとは思っていないけど、日本を離れてどう感じるのかを知りたいと思いました。
ワーホリに行った感想、日本の良いところ、悪いところなどはネットで転がっています。しかし、僕自身がワーホリに行ったどう思ったかなんて世界中どこを探してもありません。なのでワーホリに行って僕自身がどう感じるのか、どのように価値観が変わるのかを知りたかったから行くことにしました。
ワーホリに行きたいと思ってからすぐに行動に出ました。まず1年間勉強して、英語を話せるようになってからワーホリに行こうと思いました。(結果的に英語は話せていません)そこからは、仕事を辞めて、京都で海外の人たちとシェアハウスをしながら、英語を話すホテルのフロントで働きました。今思うと自分の感情の思うままに行動していたので、すごいなと思いました。この話はまた長くなるので違う記事で書こうと思います。
結局ワーホリに行きたい理由は、1年間海外に住んで自分がどう思うのか知りたかったからです。ワーホリに行く理由は人それぞれ違いますが、その決断が凄いことだと思っています。些細のことで英語に興味を持ったり、ワーホリに行ってみたいと思った時は自分の思うままに進んでみてください。
まとめ
ワーホリに行った後どうしようか、英語は話せるようになるのか、海外で生活できるのかと色々不安な事はあると思います。しかし、未来のことなんて考えてもわかりません。別に失敗してもいいと思っています。失敗とか成功とか関係なく、挑戦することに意味があると思ってます。
自分の歩み道が正解です。
ワーホリに限らずに、どっちの選択肢にしようか迷っている時は、どちらも正解だと思っています。死ぬこと以外は正解なので、もしワーホリに行くか悩んでいる人がいれば、自分の歩み道を信じて進みましょう。
僕自身もまだまだ不安はありますが、前に進んで行きます!!
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